北の国から犬猫と楽しく暮らすための「ヒント」を専門家がお届けします。
犬の吠える行動を考えよう!
2010年01月22日 (金) | 編集 |
犬の「吠える」行動は、

飼い主さんを最も悩ましている問題行動の一つですが、

問題を解決するには

まずこの行動は犬のコミュニケーションであり、

自然な行動だということを

理解してあげて欲しいと思います。

そして吠える行動には理由があります。

「・・・して欲しいよー」「怖いよー」などなど。

ご自分のワンちゃんがなぜ吠えているのか

その理由を考えた上でそれに合った対応が必要になります。

次回のバナスクさんでの勉強会 http://www.bsq.jp/top.htmlでは、

犬はなぜ吠えるのか、吠える理由、要因、対処の仕方

についてお話します。

吠える」行動で困っていらっしゃる飼い主さん、

飼ってすぐの飼い主さん、吠えないようにするためにと

考えていらっしゃる飼い主さんは、これから先のワンちゃんのとの

生活をより快適にするために是非ご参加ください。






動物の福祉とは
2010年01月14日 (木) | 編集 |
皆さん、動物の「5つの自由(Five Freedoms)」

はご存知ですか。

これはRSPCA(英国王立動物虐待防止協会)が掲げている

動物の福祉で、国際的に認められている動物の福祉基準です。

動物が幸せに暮らす権利が示されています。

1.飢えと渇きからの自由
  健康を維持するために水や必要な食餌を欠かせない
2.不快からの自由
  動物が心地よく休める環境を与える
3.痛み、怪我、病気からの自由  
  健康には気を配り、不調に気づいた時は速やかに処置する
4.動物本来の習性を制限されない自由
  動物の習性に適した環境(スペース、交流、遊びなど)を提供する
5.恐怖と抑圧からの自由
  動物を苦しめる状況は作らない

私たちが動物と幸せに共生していくためには

私たちが動物をよく理解し、必要としていることを

与えてあげることに他ならないと思います。

自分の目線で(人間という尺度で)、飼っている動物を判断する前に

習性を勉強し、5つの自由が提供できているかどうか

見直してみましょう。
冬は犬とのコミュニケーションを深めるチャンス!
2010年01月04日 (月) | 編集 |
あけましておめでとうございます。

お正月はいかがお過ごしでしたか。

ワンちゃん、ネコちゃんも家族の一員。

いっしょに楽しく時間を過ごされたことを願います。


さて今年はもう少し時間を作ってブログの更新をしていきたい

と思っておりますので、よろしくお願いします。


年末から雪が降り続いて、しっかり積りましたね。

私にとって冬は犬との絆を深める季節であります・・・。

うちの犬は9歳とはいえ、投げたボールを拾って持ってくる遊びが

大好きなジャック・ラッセル・テリア。

積雪は何のその。逆に雪に隠れてしまうボールを

探すのが大好きで、探し当てては何度も持ってきて、

毎日エンジョイしています。

私はそういう犬の姿を見るのが好きで、

犬は好きな遊びをしてくれる飼い主が好き。

してくれるなら、何でも言うこと聞きますよーと

ボールを投げる前のコマンド(指示)には従順。

私は犬にはなくてはならないヒーローなんだ!

と遊びを通して感じています。


こういう時間をたくさん持つことで、犬との絆が

深まります。

外に出る機会が少なくなる冬だからこそ、犬の好きな遊びを

しっかりしてあげることが大切です。

と言っても、雪の中の散歩は犬のエネルギーを発散させるために、

また外の楽しさを維持してあげるためにも、

毎日(短時間でも)続けてあげて欲しいですが。

勉強会「犬と楽しく暮らすための8つのコツ」
2009年12月01日 (火) | 編集 |
バナスクさんのご協力で開催中の飼い主さん向け勉強会

「犬と楽しく暮らすための8つのコツ」第一回は

飼い主さんとワンちゃんがいっしょに参加してくださり、

楽しく終わることが出来ました!

次回は12月6日(日)午前11時〜「犬のコミュニケーションを理解する」

です。

犬がどのように自分の気持ちを伝えるかを

知っておくことは、お互いが絆を深めていくために

欠かせないマターです。

是非お時間を作ってワンちゃんとご参加ください!

きっとご自分のワンちゃんの見方が変わったり、

なるほどとわからなかったことも理解できる

かもしれません。

お問い合わせ、お申し込みは
バーナード・スクエアさん
http://www.bsq.jp/top.html

犬の飼い主さん向け勉強会
2009年10月20日 (火) | 編集 |
秋風が吹き、冬の訪れを感じる今日この頃。

きれいに咲き誇る紅葉も、もうすぐ散ってしまうと思うと、

寂しさを感じてしまうのは私だけでしょうかー。


さてこのたびドッグラン/カフェのバーナード・スクエアさんと

ともに犬の飼い主さん向けの勉強会をシリーズで

開催することになりました。

飼い主さんと犬がより良い暮らしができるようお手伝いするために

8つのテーマに分けてお話をします。

犬との生活は日常生活のちょっとした対応を見直したり、

環境を整えたりするだけで、大きく変わることもあります。

その「コツ」をお伝えしたいと考えています。


前半はスライドを使ってのお話。後半は犬を使っての

デモンストレーションや実技。

おとなしいワンちゃんならいっしょに連れてきていただき、

後半の実技には参加していただくのも可能です。


「自分の犬を知る」ための楽しい内容を用意しています。

是非ご参加ください。


あなたと共に暮らす「愛犬の気持ち」を理解しよう 
〜愛犬と楽しく過ごすための8つのコツ〜

会場:    バーナード・スクエア 札幌市南区中ノ沢1丁目11−17
参加費:   1回 2,500円  一括お申し込み 18,000円
開催時間: 11:00〜12:00前半
        13:00〜13:45後半

講義開催スケジュール
2009年
第一回  11月22日  
犬の本能、特性、犬種について理解しよう

第二回  12月6日   
犬のサインを見逃していませんか?
〜犬のコミュニケーションを理解する〜


第三回  12月20日  
犬はどのように学習するか 
〜基本トレーニング、社会化の大切さ〜


2010年
第四回  1月10日   
犬にストレスを与えない適切な飼育環境、
生活習慣とは?


第五回  1月24日   
犬はなぜ吠えるの? 
〜犬の「吠える」行動を考えよう〜


第六回  2月7日    
犬はなぜ唸る、噛む、吠える行動を
見せるのか? 〜攻撃性について考えよう〜


第七回  2月21日   
犬との良好な関係とは?
〜犬に好かれる飼い主になろう〜


第八回  3月7日    
飼い犬に合った遊びを覚え、
いっしょに楽しく過ごそう


お問い合わせ、お申し込み:
 バーナード・スクエア TEL 011-578-5576まで
ご自分のワンちゃんは呼んだら戻ってきますか?
2009年10月04日 (日) | 編集 |
以前から気になっていたこと。

飼い主さんから「うちの犬は呼んでも戻ってこないんです」と

耳にすることがしばしばあります。

話をよく聞くと公園でノーリードにした時やドッグランでのこと。

外は犬にとって刺激がたくさんある場所。

におい、他の人、犬、見たことない場所、外に出たという興奮・・・・・。

犬はそれらへの興味やうれしさでいっぱいになり、

自由になれば、戻ってこないのは当たり前。

公園でノーリードで犬を自由にさせているイギリスでも

よくあることです。


では飼い主が呼んだらいつでも戻ってくるようにするためには

どうするべきか?

子犬が家にやってきたら名前を呼んでこさせる(呼び戻し)

練習をする
ことが重要です。

まずは家の中で飼い主さんが明るい、高い声で犬を呼んで来させ、

来たらご褒美を与えることを繰り返します。飼い主のところに戻ったら

いいことがあると学習させるのです。

家の中でできるようになったら、延長リードをつけて外の静かなところで

短い距離から呼んで来させる練習をします。

そして徐々に距離を延ばし、人や犬など刺激のあるところで

練習をします。この練習を積み重ね、いつでも飼い主に呼ばれたら戻る

ことを教えていきます。

イギリスでは、飼い主が子犬を出来るだけ早く

他の人や犬に出来るだけ会わせて慣れさせる(社会化)必要性を、

認識しているだけに、飼い主は子犬を公園でリードオフにして

すぐに犬と遊ばせてしまいます。

飼い主の呼び戻しが十分練習されていなければ、子犬は犬と遊ぶ

という楽しさを先に覚えてしまって、戻って来なくなります。

日本のドッグランや公園でも同じことが起こっています。

飛びついたり、他の人の犬を追いかけて迷惑をかけないように

するためにも、どこかに行ってしまわないように犬の安全を

守るためにも、しっかり呼んだら戻ってくる練習をしてから

ドッグランに行くようにしましょう。







16歳以下の子供と犬の散歩
2009年09月13日 (日) | 編集 |
相変わらずお天気が不安定の毎日ですが、

朝夕はすっかり秋らしく、冷え込むようになりましたね。

でも逆に飼い主さんも犬も散歩に出やすくなる季節です。

その散歩について。

日本では小さい子供が一人で犬を散歩していたり、

親が子供に犬のリードを持たせている光景をよく目にします。

子供がリードを持っていて、何らかの原因でリードを放してしまい、

放れた犬が道に飛び出して交通事故でなくなってしまった事故も

少なくありませんね。

イギリスの条例では16歳以下の子供に一人で犬を散歩させること、

リードを持たせることは禁止されています。

親が必ずいっしょに散歩に出て、親がリードを持つことが

義務付けられている
のです。

前回書いた首輪の締め具合もそうですが、

犬はどんなに飼いならされていても、やはり野性の本能を持った

動物です。

外ではこちらが気づかない刺激に反応して、突然走り出すかも

しれません。

怖いと思えば逃げる、興味があればそちらの方に行こうと思うのは

自然なことです。

子供がリードをしっかり持っていても、彼らの力は限られています。

いくら小型犬でも引っ張れば、子供は手を放してしまうかもしれませんし、

逆に子供が他のことに気をとられてリードを放してしまうかもしれません。

私たち飼い主は常に「もしかしたら・・・」というリスクも

考えて、行動することが大切だと思います。

それが飼い主の責任ではないでしょうか。

お互いが悲しい思いをしないためにも。



ワンちゃんと楽しくコミュニケーションしよう!☆パピークラス☆
2009年09月01日 (火) | 編集 |
朝晩は涼しくなり、すっかり秋の気配ですね。

涼しくなったところで・・・

ドッグカフェ・ランのバーナード・スクエアのオーナーさんの

ご理解と暖かいご配慮により、9月よりトレーニングクラスを

開催する予定となりました。

飼い主さんとワンちゃんが楽しく触れ合う中で、

基本を身につけることはお互いに意味のある、

貴重な時間だと信じています。

是非この機会にご参加ください。



パピークラス 開講
日時: 9月17日(木)全6週 毎週午後1時〜2時
場所: バーナード・スクエア
     札幌市南区中ノ沢1丁目11−7
     TEL 011-578-5576
お問い合わせ: アニマル・ベストフレンズ
          TEL・Fax 011-573-3317
          info@animal-bestfriends.com

*その他のコースもあります。詳しくは電話もしくはメールで
お問い合わせください。