北の国から犬猫と楽しく暮らすための「ヒント」を専門家がお届けします。
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猫と快適に暮らすにはⅠ
2008年09月06日 (土) | 編集 |
犬も猫も社会性の動物。

でも猫が犬と大きく異なるのはご存知の通り、

単独行動の動物であること。

犬でも猫でもいっしょに暮らすための基本は、私たち人間が

彼らの本能を尊重してあげる(犬猫をよく理解する)ことですよね。

ところが、猫の問題行動の原因は「飼い主さんが猫に期待しすぎる」

ことにもあるように思います。

行動治療では飼い主さんからブラッシングを心地よさそうに

させていたのに急に噛まれた、構おうとして手を出した時に

引っかかれたということをよく聞きます。

それは飼い主さんが気づかないうちに犬と同じような交流を猫に

求めてるからではないでしょうか。

私の経験において(現在は飼っていませんが)、猫は単独動物で

あるがゆえに自分の世界を持っています。

だから飼い主はその世界を尊重する、つまり構いすぎないことが

必要だと思うんですね(育て方にもよりますが)。

ゴロゴローと寄ってきた時に相手する、捕食性を満足してあげる

遊びに誘い、もし乗ってきたら遊ぶ。

加えて猫の必要とする環境 - 好みの爪とぎ、高い落ち着ける場所、

静かな排泄場所、毛の手入れ、などを与えてあげることが

うまく生活を共にするコツだと思います。

猫は犬ほど交流を持ちたがらないので飼い主は寂しく感じますが、

その分手がかからなくて飼いやすいとも言えますよね。

お留守番の心配もないし・・・。

猫の飼い主さん、猫の良い部分を大いに尊重してあげましょう。

猫雑誌「猫びより」に記事を連載しています。

もしご興味があったら是非ご覧になってください。

猫びより

猫.びより


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