北の国から犬猫と楽しく暮らすための「ヒント」を専門家がお届けします。
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イギリス人の動物愛護精神 その1
2008年10月10日 (金) | 編集 |
こうたろうイギリス公園
公園でボール遊びを楽しむこうたろう。ちょっと一休み。

イギリスではだいたいどこの公園でも犬を放して散歩させています。

それは人に迷惑をかけないようにしっかりしつけがされているから

ですが、夏の公園でこうたろうを散歩させている時のこと。

休日は郊外の公園に連れて行き、自由に走らせ、いっしょに

ボール遊びをするのが日課でした。この日もこうたろうと私はボール遊びを

ひとしきり楽しんだ後、公園内の川が流れるそばを歩いていました。

そこには群れで泳ぎ、水浴びをしているたくさんのアヒルや白鳥が

いました。

こうたろうは捕食性の強いテリア。動くものを見ると追いかけようとします。

それを見たこうたろうはすぐさま追い払おうと追いかけ始めました。

こうたろうにとってみるとゲームです。

私はその行動を止めもせず、「またか。いつものことだもんね」

とのん気に見守っていたら、近くにいた親子連れの女性に

何やってるのとばかりに一喝されてしまいました。

「かわいそうでしょ。今は野生動物も減っているし、皆で

保護しないといけないんだから、止めさせて!」と。

私はそう言われて驚きましたが、よく考えてみると、

私が飼い主として無責任。

私は自分の犬が遊んでいるんだから(攻撃しているわけでもないし)、

いいやと思って止めさせず、野生動物のことまで考えていなかった

わけですから・・・。

「ソーリー(ごめんなさい)。」と謝ってこうたろうを呼び戻し、

その場を離れました。

この時身をもってイギリス人は犬猫の保護を考えているだけでなく、

野生動物の保護も深く考えているんだなあと動物愛護への

意識の高さを痛感しました。

彼らは周りの動物を保護し、共生していくのが人間の役割だと

思っているんですね。

そして、何が飼い主の責任か・・・。

これは自分の犬はしっかり管理すべきというイギリス人の

犬の飼い主への見方だということも思い知らされた一件でした。



こうたろうイギリス公園2
イギリスの公園。後ろがアヒルや白鳥がいる川
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