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犬とのトラブルがあったらまず警察に知らせよう
2009年03月08日 (日) | 編集 |
1月に記事にした柴犬がゴールデン・レトリバーに噛まれた事件、

意外な展開で解決しました!

しらを切って責任逃れをしていた飼い主は

結局自分の非を認め、治療費全額を支払うことで示談となったのです。

この飼い主の態度が一変したのは警察の厳重な注意があった

からでした。

警察に報告することを柴犬の飼い主さんに勧めた後、彼女はすぐに近くの

派出所に届け出ました。

婦警は現法律上では犬は物扱いのため「注意できても

検挙できない・・・」とあまり期待できない返事・・・。

その後派出所から警察署生活安全課に連絡が行き、

そこの担当者が相手の飼い主に電話をしてくれました。

G・レトリーバーの飼い主はこちらに責任はない、柴犬の飼い主にも

問題があったと全く非を認めず、さらに横柄な態度であったため、

警察もこれは放っておいてはいけないと思ったらしく、

「ケガをさせたのは確かだから、相手の飼い主さんと

話し合うのは当たり前だろう。そうでなければ警察の

要注意人物となるよ」と柴犬の飼い主に必ず連絡を取るように

厳重に注意してくれたのでした。

警察のこの対応で、G.レトリバーの飼い主は焦ったのか

しばらくしてようやく柴犬の飼い主のところに電話をしてきました。

その後も紆余曲折あり、すんなり治療費全額を支払う

とはいかなかったものの、1ヵ月後すべての非を認め、

治療費全額を支払うことで示談が成立しました。

しかし・・・・・・・・・・・・・・

この飼い主はお金を支払うだけで、

柴犬のケガを心配することもなく、最後まで誠意を見せることは

ありませんでした。

ともかく、事件解決。反省はないにしても今後は少しは

気をつけるでしょう。

私はこの報告を柴犬の飼い主さんから聞いて本当にうれしく思いました。

今回の事件で私が感動したのは、

・通常は泣き寝入りすることが多い中で、柴犬の飼い主さんが
 最後まで頑張ったこと
・法律上何もできない警察がことの大きさを理解して厳重に注意して
 くれたこと(期待以上の対応があったこと)

です。

こういう無責任な飼い主を少しでも減らして、よりペットとすごしやすい

社会にしていくためにも、飼い主は諦めず対応しましょう。

まず事件が起こったらその場で警察を呼ぶ、そうできない状況なら

相手の連絡先を必ず聞き、警察、保健所に連絡すること。

同時に市の無料相談ができる弁護士に相談すること。

ただ今の日本は常識が通用しない人も多いので、

加害者を見て対応することも重要です。



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