北の国から犬猫と楽しく暮らすための「ヒント」を専門家がお届けします。
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どうにもならない犬猫なんていない!
2008年09月03日 (水) | 編集 |
私は行動治療という仕事柄たくさんのワンちゃん、

ネコちゃん(特に犬)に出会います。

飼い主さんは「困った、困った」と言うけれど、

私にはどの子もいい子に見えます。

来客に吠えるワンちゃん、お留守番ができないワンちゃん、

飼い主さんに噛み付くワンちゃん、スプレー行為(マーキング)を

してしまうネコちゃん、家具など不適切なところで爪とぎをしてしまう

ネコちゃん、など・・・・・飼い主さんには困った行動でも、犬猫からすると

自然な行動の場合がほとんどです。

そしてこれらの行動には彼らなりの理由があるんです。

異なった生き物がいっしょに生活しているからそう見えてしまう

だけなんですね。

まずそこをよく理解してあげましょう。

その上で犬猫をよく観察し、なぜそのような行動が起こっているのか

を理解してあげればおのずと対処の仕方が見えてきます。

どんなに吠える犬でも、噛み付いてくる犬でも、遺伝的に攻撃性がある

場合はありますが、ほとんどの場合は相手を傷つけてやろうという

意図的なものではなく、警戒心からくる自己防衛的な理由です。

彼らが悪いのではなく、どこかでそうせざるを得ないという学習を

してしまったのです。

そうであるなら、逆に警戒心を持たないように学習させることも

できるはずですよね。

他の犬は怖くないんだよ、飼い主さんは嫌なことをしないんだよと

飼い主さんが接し方を変えたり、環境を整えることで彼らも変わって

いきます。学習し直すことができるのです。

飼い主さんが実際そう思うだけで(そう思うだけで飼い主さんの表情が

変わり、敏感な犬はそれを理解する)、犬は変わることもあります。

だから私はいろいろなケースを通して、どうにもならない犬猫なんて

いない!飼い主さんの努力次第だ!と信じています。
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