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犬との遊びは「質」が大切
2008年09月15日 (月) | 編集 |
私はイギリスに滞在中、たくさんのことを学びましたが、

中でも目からうろこだったのは、犬との遊びは時間の長さではなく、

ということです。

これは当時私の先生だった人から教わったことですが、

「なるほど!」というくらい変わる犬を見ました。

そして現在仕事において同じように変わる犬たちを

たくさん見ています。うちのこうたろうも同じ・・・。

犬は飼い主さんが大好き。家族が大好き(のはず)。

いつも彼らに構ってもらいたいと思っています。

特に子犬は。

その犬が満足するかどうかは遊びの内容と、

接する飼い主が犬に100%向き合っているかどうか、

ということ。

犬が好きなボールやロープ、ピーピーいうおもちゃを

持ってきた時だけ「はいはい、遊びたいのね」と投げたり、

飼い主さんが他のことをしながら(新聞を読みながら、家事をしながら)

犬が持ってきたおもちゃで遊ぶという遊び方は

犬にとっては遊びにはならないのです。

そういう遊び方を1時間続けても犬は満足せず、

「ねえ、ねえ、遊んでくれてるの」とまた構って欲しいと噛む、

いたずらしてみたりという行動に出てしまうことは

少なくありません。

遊ぶ時は飼い主さんがいっしょに遊べるおもちゃを出してきて

犬を呼んで来させ、犬に集中して好きな遊びをしてあげる。

終わる時は「終わり」と言って飼い主が終わらせる。


その時間は例え5分でも犬は満足し、犬はその遊びを楽しみにして

おとなしく待つことがきるようになります。

要はだらだら遊ぶ1時間よりも犬だけをしっかり見て遊んであげる5分の

方が犬は満足するのです。

それを一日数回繰り返すと、犬は驚くくらい落ち着くようになりますよ。

私は犬に物事を学習させる上で「けじめ」「メリハリをつける」ということを

とても大切にしています。

構ってあげる時(遊びも含め)はしっかり遊び、忙しいときは

全く構わずに、ひとりの時間を過ごさせる(子犬の場合はもちろんひとりで

いることが難しいので、そのための方法があるのですが)。

こうする中で、犬は「ご主人は遊んでくれるけれど、構ってくれないことも

あるんだ」と学習していきます。

お留守番をしないといけないワンちゃんも、「帰ってきたらしっかり遊んで

もらえるから」と我慢できるようにもなります。

もしうちの犬はいたずらをして困る、構って欲しさに噛んでくる、

お留守番がなかなかうまくできない、というような問題を

抱えている飼い主さんは是非、実行してみてください。

やり方さえ適切であれば、必ずワンちゃんは変わります!

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コメント
この記事へのコメント
すばらしい!!
メリハリをつけた接し方と知らず知らずにだらだらといい加減になってしまう接し方を、犬は見抜いているんですね。
目からうろこですね。
だから家のわんこは、お留守番時にいたずらせずに待っているのかな?(笑)
帰ってきたら、ご褒美あるから・・。(お散歩&おやつ)
普段もおもちゃは出しっぱなしではないので、私が一緒に遊ぶときだけしか出していません。
なるほど~~~~。
これは続けていてもいいことですね。
2008/09/16(Tue) 06:20 | URL  | もか王 #-[ 編集]
もか王さん、犬との関わりはすべてにおいて「だらだら」はいけません。「けじめ」が大切ですよ。
遊びもトレーニングも。
犬は人を見てますからねー。
3頭は大丈夫ですよ。
2008/09/16(Tue) 11:58 | URL  | こうたろうママ #-[ 編集]
記事リンクさせてくださいね。

このお話、以前はじめて伺った時私も目からウロコでした。(笑)
講習会で菊地さんがこうたろう君と遊んでいるビデオもとても参考になりましたよ。
専門家の方がこういうお話をしてくださると安心します。
どうもありがとうございます!
2008/09/16(Tue) 12:25 | URL  | ふみママ #amXlFcx2[ 編集]
ふみママさん、リンクありがとうございます。
お留守番の時間が長すぎるのは(特に子犬の時期)、犬を飼う上ではやはり良くないことですが、いつもいっしょにいればいいというわけではないですよね。
要はいっしょにいる時間の過ごし方ですよね。
2008/09/16(Tue) 16:23 | URL  | こうたろうママ #-[ 編集]
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