北の国から犬猫と楽しく暮らすための「ヒント」を専門家がお届けします。
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イギリスの保護犬猫は全体の3分の1!
2008年09月30日 (火) | 編集 |
欧米の保護犬猫の飼育は全体の約30%
Pet Food Manufacturers association の2008年調査)、

一方東京都の調査では、犬の入手元は約60%がペットショップ

からで、保護センターからは全体の10%も満たない状況

(18年度東京都の犬飼育実態調査より)。

このデーターから見ても、イギリスは動物を保護しようという

意識が高いのがわかります。

日本は純血種を求めようとする人が多いため(その方が

カッコいい!と思う人がおおいのでしょうけれど)、

ペットショップからの入手が大半のようです。

イギリスの各地には大規模なアニマル・シェルターが存在し、

週末には多くの人が犬猫を求めてやって来て賑わいます。

求めていた犬猫が現れたら、スタッフによるインタビューを受け、

OKが出れば、寄付金(定額)を支払い、

そこで犬猫はやっと家族の仲間入り。

私がイギリス滞在中、TV番組向けにシェルターの取材を行った時

のこと。

シェルターにやって来た家族に「なぜここで犬猫を見つけようと

するのでしょう」という質問をぶつけてみました。

彼らは「一頭でも助けてあげたいし、彼らは犬猫に変わりないから

(雑種でも)。どういう過去であろうと、自分たちが愛情を持って接して

あげれば、楽しく暮らしていけるはず」と答えました。

他の家族にも同じ質問をしましたが、答えは同じでした。

‘ここにいる犬猫も犬猫に変わりない・・・’保護犬猫だからという

隔たりなく、自然に受け入れようとする言葉が非常に印象的で、

心打たれたのを覚えています。

本当にそうですよね。彼らも同じ犬猫に変わりない。

保護犬猫だから問題があるのではなく、人間側が温かい心で

受け入れ、接してあげれば、どこから来た犬猫などは

関係ない(もちろん、過去を理解した上で対処することは

必要)と思います。

実際ペットショップからやって来た犬猫、ブリーダーから

やって来た犬猫でも問題行動を抱えている場合は

たくさんあります。

犬猫の問題ではなく、やはり飼い主さんの接し方次第だと

つくづく思うのです。

日本もイギリスのように自然に保護犬猫を受け入れる

ことができれば、幸せになれる犬猫も増えるのに・・・

と思いませんか。



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