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高齢者のペット預かり~東京都の試み~
2008年08月20日 (水) | 編集 |
東京都では素晴らしい試みが行われようとしています。

高齢者に対するペットの預かりです。

ペットを飼う一人暮らしの高齢者が増加する中、

彼らが病気で入院することになったり、体調不良でペットの

世話が難しくなることも出てくるわけですが、

そうした時に動物愛護推進員が中心となって

一時的に預かるという試みです。

今まで行き場がなく殺処分になっていた犬猫たちを

そのことによって救えるようになるわけですよね。

北海道でもこうした試みを進めていければいいですね。

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東京都:ペット預かります 高齢者の入院時など--従来は殺処分

東京都は、入院や体調不良でペットを世話するのが難しくなった高齢者の代わりに、一時的に預かる受け皿作りに乗り出した。従来は、多くのペットが都に引き取られ、殺処分されていた。全国初の試みで、都は年度内に詳細なルールを策定し、来年度にモデル事業を始める。
受け皿役を担うのは、ペットの適切な飼育を呼びかけるために、都が委嘱した動物愛護推進員。現在約300人が登録され、約100人が一時預かりへの協力を申し出た。
計画では、飼い主が家族や知人に預け先を探した上で、それでも難しい場合に、地域や環境が近い推進員が預かる。飼い主の体調が回復した段階で返す。期間が長期化した場合には、新たな飼い主を探す。
都は、動物愛護管理法などに基づき、捨てられたり持ち込まれたペットを引き取っている。イヌで年間約3000匹、ネコで年間約6500匹に達し、約2割のイヌと大半のネコが殺処分されている。預けられたイヌやネコの10~15%が飼い主の病気が原因という。
都内では、21%の高齢者が1人暮らしで、その割合は全国で2番目に高い。都内での高齢単身者のペット所有率は不明だが、ペットフード工業会が実施した全国調査では、イヌ、ネコとも単身で飼っている50~69歳は16~29歳の2倍で、高齢になるほど高かった。
このため、都内でも進む核家族化と高齢化で、世話が困難になる人と路頭に迷うペットは急増する恐れが高まっていた。
都環境衛生課のN動物管理係長は「単身世帯の多い都で全国の参考になる仕組みを構築し、殺処分されるペットを減らしたい」と話す。(2008/8/16)(毎日新聞記事より)



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コメント
この記事へのコメント
画期的な試みですね。
高齢者のペット飼育の問題は最近特に深刻ですよね。
札幌でも『高齢になったから世話ができない』という理由でセンターに持ち込まれるペットがいます。
でもペットの年齢がまだ若い場合もあり、急に高齢になるわけではないので『飼う前に』考えて欲しいとも思います。
かなり高齢のご夫婦が子犬を飼い出す例も、うちの近所だけでも何人かいらっしゃいます。(売る側の問題も大きいと思いますが)
でも一時的な入院で、という方には朗報ですよね。

何より驚いたのが東京都の愛護推進員の数、300人って凄いです!
札幌も推進員制度は導入して欲しいので、もっとアプローチしないといけませんね。

↓問題行動治療とトレーニングの違い、確かに混同されてる気がします。
飼い主さんがどちらにお願いして良いかわからない場合は、カウンセリングの方から入る方がいいですね。
2008/08/20(Wed) 18:41 | URL  | ふみママ #amXlFcx2[ 編集]
おっしゃるように高齢の方も先のことを考えて飼うかどうかを決めて欲しいですよね。
例えば自分たちが病気になって世話ができなくなっても、周りに世話できる人(娘、息子など含め)を探しておくとか・・・。
犬猫を飼うことは責任が伴うわけですから、慎重でなければなりませんね。

東京の愛護推進員が300人もいるのはすごいですよね。札幌でも導入を考えてもらいたいです。
2008/08/21(Thu) 00:09 | URL  | こうたろうママ #-[ 編集]
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